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Windows 7でLogicoolのタッチパッドT650を使ってみる

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LOGICOOL ワイヤレス 充電式 タッチパッド T650 Wireless Rechargeable Touchpad t650

前から気になっていたことなんですが、職場の幾人かのマックユーザがアップルキーボードの隣にタッチパッドを置いて操作しているんですが、マウスマニアとしてはこれがかなり新鮮な光景でして、オールタッチパッド操作がどれほど便利で使いやすいものなのか使ってみたくて仕方がない訳なんですね。マウスではなくあえてタッチパッドを置く意味ってなん何だ、と。

ここまで来るともう試すしか無い訳で、今回はロジクール製のワイヤレス充電式タッチパッドWireless Rechargeable Touchpad T650を購入してその具合を確認してみることにしました。上の写真だと右側の黒いパッドがT650でキーボードがK810。キーボードの隣がパッドって・・・何なんすかね。

一応スペックですが、発売は2012年11月、Windows 8で大々的にアピールされた指のジェスチャをタッチ非対応PCでも可能とするタッチパッドで、大きさが134mm x 129mmと12cmCDのケースより若干大きいサイズのため広々と操作ができます。他はUnifying対応、フル充電で約1ヶ月稼働、Windows 7/Windows 8もしくはそれ以降のOSが対象。まずまずな感じ。

LOGICOOL ワイヤレス 充電式 タッチパッド T650 Wireless Rechargeable Touchpad t650

早速パッケージから本体を取り出してみます。パッケージですが本体と同等サイズでコンパクト、見た目もいつものロジクールっぽいテイストです。パッケージ側面の小さな字で「Windows 7のジェスチャについては、www.logicool.co.jp/support/t650をご覧ください。」と気になるメッセージがありますが、触れば分かることですし、こういうのは放置がデフォルト。

LOGICOOL ワイヤレス 充電式 タッチパッド T650 Wireless Rechargeable Touchpad t650

タッチパッド本体。内容物として、T650本体、Unifyingレシーバ、micro-USB充電ケーブル、取説一式。Unifyingレシーバは最近のロジクール製品を買うと付いてくるものなので今回の内容物は使わず、今PCに挿さっているものをそのまま利用。

Unifying対応機器はこの辺がいいですよね。1つのレシーバで対象機器が最大6台まで接続できるため機器が増えてもUSBポートが余計に埋まらないのが便利です。Bluetoothと近い感覚ですかね。今後ロジクールの製品はすべてUnifying対応でもいいくらいです(精度が必須のゲーム向け以外でですよ)。

LOGICOOL ワイヤレス 充電式 タッチパッド T650 Wireless Rechargeable Touchpad t650

本体裏側。滑り止めのゴム足が四隅に配置されています。充電用micro-USBは上部側面に端子があり、右側側面にON/OFFスイッチがあります。スイッチの形状とははK810と同様なデザイン。アレ?本体高さもK810と一緒でサイズもぴったり。もしかして元々T650はK810とセットで利用する前提で作られたとか?と疑ってしまうくらいK810と外観の相性がいいです。

そう言えばK810のレビューを書いていなかった様なので、こちらは近日中に公開します。

LOGICOOL ワイヤレス 充電式 タッチパッド T650 Wireless Rechargeable Touchpad t650

これが右側側面に配置されるON/OFFスイッチ。バッテリ駆動で一ヶ月らしいですが、この辺もいか程のものなのか記録しようと思います。

PCとの接続はUnifying対応機器なので、UnifyingソフトウェアからT650を追加するだけでOK。

LOGICOOL ワイヤレス 充電式 タッチパッド T650 Wireless Rechargeable Touchpad t650

Unifyingソフトウェアを起動して「次へ」ボタンを押下。

LOGICOOL ワイヤレス 充電式 タッチパッド T650 Wireless Rechargeable Touchpad t650

T650の電源をONにして認識させれば完了です。超簡単。

マウス・キーボードソフトウェアのSetPointで幾つか操作のカスタマイズができますが、一旦デフォルトのままで使ってみることに。指を乗せてあれこれ使って・・・動いたけど・・・使いにくい。これって慣れてないからなのか?!

てな感じで今もK810とT650を使いながらブログを書いていますが、マウスに慣れきっているとタッチパッドでその操作をどう伝えればよかったか一瞬考えてしまう感じです。すべてのアクションがワンテンポ遅れ作業効率はガタ落ち&精神衛生上イライラ。恐らく慣れもしくは設定、もしくはソフトウェアのレベルが低いのどれかなんでしょうか?

後日、使用感を含めT650の感想をまとめる予定です。乞うご期待。



ロジクール、6年ぶりのMXシリーズマウス発表「Logicool MX Master」

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Logicool MX Master

ロジクールからMXシリーズのハイエンドマウス「Logicool MX Master」が発表されました。いやぁ何年ぶりでしょうか。6年ぶりという記事を多く見かけますが、前作の Logicool MX Revolution が発売されたのは確か 2006 年 9 月なので、8年半ってことでしょうか。待たせるにも程があるっちゅーの。

その間、ロジクールからはMXシリーズから外れますが Logicool Performance Mouse M950 や中堅ゲーミングマウスが発売されています。MX ではないにしろマウスマニアとしては常にハイエンドなマウスを使っていたいヲタク心から M950 を使い続けている訳です、というのがナウです。M705 も使いやすくて好きなんですけど。

Logicool MX Master

左側のマウスがいまプライベートで使っている M950、で右側が前作の言わずと知れた名機 MX Revolution。8年以上前のマウスですが手を載せると掴みやすいボディ幅と微妙な高さ、親指周りの大きな窪み具合が絶妙のホールド感抜群の COOL なマウス。M950 は何かとクソマウス的な疑惑があったり無かったりするマウスですが、MX Revolution は未だに好きなユーザも多いいんじゃないでしょうか?

Logicool MX Master

個人的に M950 は親指周りのボタン位置がいけてない印象です。親指のホームポジションからボタンまでが気持ち離れすぎていて、意識してボタンを探しながら親指を移動しないとボタンが押せないのが残念、と言うかストレスに感じています。

あといけてないのは、ロジクールマウスの最上位機種らしく MX Revolution にあったモーター付きのフリースクロールとクリック・トゥ・クリックが自動で切り替わるギミックホイールが付いて欲しかったかなぁとか。全然駄目です!という事でもないですが現在の最上位機種、ロジクールではこれ以上のマウスは無いですよ、という視点で見るとちょっと物足りない残念なマウスという感じでした。

Logicool MX Master

今回発売される MX Master には自動切り替えと手動切替ができるのホイールが搭載される様です。あとはホールド感、ボタン押下の操作感が気になるところですが数日後には発売されるのでレビューしてみようと思っています。あーあとは電池が交換式じゃないとか、マウス高が大きかった MX1100 より更に高い 48.8mm とか、Bluetooth/Unifying両対応とか、気になるとこは色々ありそうなので前作 MX Revolution、現行ハイエンドの M950 などと比較しながら使ってみようと思います。

製品情報
http://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/mx-master

参考ページ
ロジクールのハイエンドマウスが『MX MASTER/MX2000』で6年ぶりフルモデルチェンジ | ガジェット通信
ロジクールが満を持して発売するハイエンド高機能ワイヤレスマウス「MX Master」を使ってみました - GIGAZINE
どこから見ても美しいフルサイズワイヤレスマウス「MX MASTER」 : ギズモード・ジャパン



中華アンプTopping TP23とYAMAHA NS-BP200でPCオーディオしてみる

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パソコンで作業をしているときにBGMで音楽を聞きたくなりますよね。そんなときは YouTube で検索してさくっと聞くことが最近多いいんですが、もう少しきれいな音で聞けないかなぁと思い調べてみると USB から直接繋がるデジタルアンプっていうものがあるんですね。

USB DACとデジタルアンプが内蔵されているものを探してみると結構あってその中でも紹介しているサイトが多かったのが中華アンプ。中華アンプって凄く小さくて電気も食わないし、価格もリーズナブルなものが多く、且つ割りといい音がでる様なので買うならこれしかないかなと。色々あって悩んだ結果、USB接続できるデジタルアンプという要件をクリアしていた Topping TP23 にしてみました。8千円程度で買えます、安い!

合わせて探したのがスピーカー。PC用なのでサイズが大き過ぎないリーズナブルでいい音が出るスピーカーというところで ヤマハ NS-BP200(BP) をチョイス。こちらは9千円程度で買えます。こっちも安い。

Topping TP23 YAMAHA NS-BP200(BP)

注文してから数週間、やっと届きました。Topping TP23 が入荷待ちだった様です。小型のスピーカーですが箱に入って届くと意外と大きいです。一方中華アンプは小さいですね。

Topping TP23 YAMAHA NS-BP200(BP)

箱から出してアンプを載せてみたら格好いいじゃないですか。価格は安いんですけど何気に見た目は安っぽくないです。ほんと格好いいです。バナナプラグとかは別途用意していないので、スピーカー付属のケーブルでアンプと繋ぎ、アンプとパソコンをUSB接続したら何も設定せずに音が出てしまいました。超呆気無く使えます。

Topping TP23 YAMAHA NS-BP200(BP)

Topping TP23 は電源スイッチがなくパソコンのON/OFFに合わせて自動で電源がON/OFFされます。完全にPC用に特化したデジタルアンプってことでしょうか。USBで接続してますが、電源は付属のACアダプタで電源供給します。入力はUSB、出力はスピーカーのみとシンプルな構成です。まさにPCオーディオ専用機。

Topping TP23 YAMAHA NS-BP200(BP)

デジタルアンプとスピーカーで2万円以内で揃えられ音質も満足。この質感、デザイン、音質、価格であれば万人に薦められる製品かなと思います。気になる方は是非いかがでしょうか。

Topping TP23 製品仕様
デジタルアンプIC:Tripath TA2021B
出力:25W+25W (25W@4Ω,10%THD+N;約14W@8Ω,10%THD+N)
全高調波歪率:0.05%THD+N@13W/4Ω
DAC IC:Burr-Brown(TI) PCM2704
サンプリング周波数:16Bit/48kHz
全高調波歪率:0.033%@1kHz
入力端子:USB端子
出力端子:スピーカーアウトx2(バナナプラグ対応 金メッキ処理)
寸法:高さ30mm x 幅100mm x 奥行き139mm(突起部を除く)
重量 :約415g(本体のみ)
付属品:TP23本体、ACアダプター、USBケーブル、取扱説明書(英語/中文)

ヤマハ NS-BP200(BP) 製品仕様
型式:2ウェイバスレフ型(非防磁)
スピーカーユニット:12cmコーン型ウーファー、3cmソフトドーム型ツィーター
再生周波数帯域:55Hz~28kHz(-10dB)、~80kHz(-30dB)
インピーダンス:6Ω
許容入力:40W
最大入力:110W
出力音圧レベル:85dB/2.83V,1m
クロスオーバー周波数:4.5kHz
入力端子:バナナプラグ対応ネジ式
外形寸法(幅×高さ×奥行):154W×274H×287Dmm
質量:3.9kg(1台)
付属品:スピーカーケーブル(2m)2本、取扱説明書


ロジクールMX Masterをレビューしてみる(1) デザインから見るMX Master

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ロジクール MX Master

突如発表されたロジクールのMXブランドマウス MX Master が手元に届きました。何の前触れもなくネット上で発表されたこのマウス、MXブランドはロジクールの一部のモデルにのみ付くブランドで、2002年の新開発MXオプティカルエンジンを搭載した Cordless Optical Mouse MX-700 から続くハイパフォーマンスマウスのブランドです。

このMXブランドを引っさげたMasterなマウスが発表ということで、マウスマニアな私としては期待大だった訳で、発売を知ったその日に予約してました(職場ではマウスで売り切れはないですよ、と常識的なご指摘頂きました(苦笑)まぁそうですよね)。

ロジクール MX Master

付属品。マウス本体、Unifyingレシーバー、充電用マイクロUSBケーブル、クイックガイド及び保証証。MX MasterはワイヤレスマウスなんですがUSBケーブルを接続して充電ができる仕様になっているので、バッテリーが切れそうな場合はケーブルを繋いで充電しながら作業が可能です。仕様上では1回の充電で最大40日程度使用できるようです。ちなみにいま私が使っている M950 もケーブル充電が可能なマウスですが、最大1ヶ月というのが公式仕様となっています。多少電池寿命が伸びた感じですかね。

ロジクール MX Master

付属されていたUnifyingレシーバー。サイズ的にはM950のものと同等ですが、掴みやすいように窪みがあったM950付属のレシーバーと若干デザインが異なり、MX Master付属のものは窪みがなくシンプルなデザインになっています。

ロジクール MX Master

MX MasterM950MX Revolutionを並べてみた図。若干MX Masterの奥行きが小さくなっていますが、横幅が2.2mm、高さが1.4mm大きくなっています。親指付近のスカート部分が広めにとってある感じです。実はここにジェスチャー用のボタンが仕込まれている様なんですが、操作感は後日レビューします。

ロジクール MX Master

歴代のハイエンドマウス。奥からMX Revolution、SmartShiftテクノロジー採用のホイールでホイールの回転スピードによって自動でホイールが回転し続けるMicroGearプレシジョンスクロールホイールと親指付近に配置された第2のホイールが目を引く2006年9月発売のマウス。真ん中がM950MX Revolutionから先ほどの2機能がなくなり機能的にはおとなしくなってしまった2013年11月発売のマウス。

そして一番手前がMX Master、今回発売された最新のマウス。MX Revolutionにあった自動回転のSmartShiftが復活しています。また親指ホイールも形を変えユニークなサムホイールとして復活。何かこうしてみると原点復帰したモデルのようにも感じます。いかにMX Revolutionが優秀なマウスだったのかが伺えます。

ロジクール MX Master

右サイド。かなりフラットです。ロジクールの大型マウスの場合、マウス先端に向けて外側に広がるデザインになっていて、右手薬指をその縁に引っ掛ける感覚でマウスを持ち上げられるため安定感抜群でした。イメージだけで言えばマウス表面が広く底面が小さい逆台形で下を押さえれば滑らず持ち上げられる感じです。

MX Masterはその広がりが小さいので、マウスを持ち上げる際にしっかり掴んで持ち上げないと滑り落ちる感じがあります。グリップ部分もロジクールのハイエンドマウスの伝統にもなっているラバーグリップではないので慣れるまで苦労しそうです。この辺は慣れの問題ですかね。

マウスを持ち上げる感覚ですが、2009年3月に発売されたG9x Laser MouseのXLグリップ装着時の感覚。あれに近い感覚がありました。レビュー記事があります。

ロジクール MX Master

マウス底面。モデル名近くのアイコンにもありますがワイヤレス接続はロジクール独自のUnifyingBluetoothの両対応のようです。最大3台まで接続情報を保持できるようなので、1台のMX Masterを職場と自宅で使う場合や、デスクトップとノートPCで使う場合に新たにペアリングせず簡単に切り替えられるようです。個人的にはそれぞれにマウスを用意するので意味無いんですけど。

トラッキングはガラステーブルでも動作するDarkfieldレーザートラッキング採用。トラッキングに関しては問題なさそうです。

ロジクール MX Master

左サイド。サムホイールとちょっと変わった形状のサイドボタン。形状もそうですがサイドボタンはその配置位置が微妙で、だいぶ手前にある気がします。これも慣れですかねぇ、微妙ですよね。

今回はマウスの形状を中心に実際に触ってみた感想レビューでした。まだパソコンに繋げていないので新しいマウスウェアとの連携や操作感など未確認です。今日のところはあくまで慣れていない状態でのファースト・インプレッションっという条件付きですが、「意外と使いにくい」というのが正直なところ。マウスは間違いなく慣れがあるのでこの印象は時間と共に変わって行くんですが、歴代のMXブランドとは少し違う感覚を覚えました。

Logicool MX MASTER 製品仕様
製品名(日本語) : ロジクール MX MASTER ワイヤレス マウス
製品名(英語) : Logicool® MX MASTER Wireless Mouse
型番 : MX2000
ロジクールオンラインストア価格 : 12,880円(税抜)
発売日 : 2015年4月2日
保証期間 : 2年間
マウス本体サイズ (幅x奥行x高さ)mm : 85.7 x 126 x 48.4
マウス重量(電池含む) g : 145
レシーバーサイズ (横x奥行x高さ)mm : Unifyingレシーバー 14.4 x 18.7 x 6.1
レシーバー重量 g : 2
カラー : ブラック
センサー方式 : 不可視レーザー
解像度dpi : 1000
総ボタン数 : 7
スクロールホイール : 有
チルト機能 : 無
使用電池 : 内蔵充電式リチウムポリマー電池
電池寿命 : 最大40日*
操作距離 : 約10m*
無線方式 : アドバンス2.4GHzテクノロジー(Unifying対応)、Bluetooth®
付属ソフトウェアバージョン : Logicool Options™ソフトウェア (Webサイトからダウンロード)
対応OS : Windows 7、Windows 8以降、Mac OS 10.8以降
接続I/F : USB
付属品 : Unifyingレシーバー、micro-USB充電ケーブル


ロジクールMX Masterをレビューしてみる(2) Options のインストール

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ロジクール MX Master

前回のデザインレビューから一週間。その間 MX Master を職場に持ち込んで普段の日常業務で利用していますが今回はその際のソフトウェアインストールまでをお届けしようと思っています。

その前に、まずは職場で使っているマウスの紹介。実はロジクールマウスではなくマイクロソフトの Sculpt Ergonomic Mouse を使ってます。このマウスはデザインが結構面白くてお椀をひっくり返したような丸いデザインが特徴です。長時間の作業ができるよう人間工学の面からデザインを設計しているそうです。実際、通常のマウスを持つと手の平は机とほぼ平行になると思いますが、この Sculpt Ergonomic Mouse は腕、手首、手の平が自然な位置になるようマウスに大きく角度が付けられています。この角度が手首にいいんですかね、疲れにくい感じがずっとしていて使い続けています。ボタンが1つしかないのが非常に残念なんですけどね。もう1つ付けてくれれば良かったのにですよ、マイクロさん。

で、話を MX Master に戻して、このマウスからマウスのソフトウェアが変更されています。これまでは SetPoint でマウスの設定や電池残量の確認、Unifyingレシーバーの設定をしていましたが、MX MasterLogicool Options というソフトウェアで設定するようになっています。ちなみに SetPoint からは MX Master を認識しません。

ここからは Logicool Options のインストールからマウスが使えるようになるまでを紹介します。ソフトウェアは MX Masterサポートページからダウンロードできます。ダウンロードした Options_2.00.3070.exe (2015/04/11時点) を実行してインストールを開始します。

ロジクール MX Master

「インストール」を押下。

ロジクール MX Master

この時に MX Master に電源が入っていないと上記の様な通知が出ます。電源を入れ「デバイスの追加」を押下。

ロジクール MX Master

MX Master は Unifying と Bluetooth の両対応なのでどちらで接続するか選択できます。こういう接続方法の選択が出来るって地味に嬉しかったりします。伊達に1万超えしてるマウスじゃないですね。今回は Unifying で接続します。「高度な Unifying アプリ」を押下するとこれまでの Unifying 専用ソフトウェアが起動します。

ロジクール MX Master

一度 MX Master の電源を切っていたので再度ONの通知がでました。ここでも放置していると……

ロジクール MX Master

この様になります。

ロジクール MX Master

MX Master の電源をONにするとペアリングが完了します。この時点でマウスは使えるようになっているはずです。開いている「デバイスの追加」ウインドウを閉じると……

ロジクール MX Master

こちらが新しいソフトウェアの画面。マウスイメージを大きく使った UI でこれまでの SetPoint よりグラフィカルなソフトウェアになってました。このマウスが高額なのはソフトウェア開発分も乗っているからなんだろうなぁ、とソフトウェアを開発するエンジニアとして感じたりしてます。イメージがスクロールしたりと細かな点も凝った演出でなかなかカッコイイ UI です。

ロジクール MX Master

カッコイイだけではなく、マウスイメージ上にある緑の丸い箇所にマウスポインタを合わせるとボタン、もしくはホイールなどの名称が表示されるなどシンプルに操作しやすくなっています。ここでは親指ボタンの戻るボタンにマウスポインタを合わせています。

ロジクール MX Master

この状態でクリックするとその箇所に割当てられる機能ウインドウが開きます。

ロジクール MX Master

最初はメーカー推奨だと思われる機能が数点しか出ていませんがもっと表示すればすべて出てきます。ユーザーが何をしたいのか良く調査された結果の UX なんですかね、気持よく操作できます。割り当てられる機能は SetPoint のもの同等ですね。だた場所によって多少内容が変わるようで、

ロジクール MX Master

親指付近の横に広く伸びているスカート部分のジェスチャーボタンには……

ロジクール MX Master

ジェスチャーなどが選択でき、ジェスチャーの細かな設定が可能な画面になってます。ジェスチャーに関しては何がどう設定できるのか確認したいので後ほど紹介する予定です。

ロジクール MX Master

ポインタとスクロールのタブ。ポインタの移動スピードやホイールの方向などと共に、SmartShift の設定が復活しています。SmartShiftMX Revolution にあった機能で、スクロールの回転スピードが一定のしきい値を超えた際にホイールが自動で回転し続けるもので、縦に長いエクセルやページでホイールをある程度勢い良く回すことで普段カチカチ回っているホイールが自動で回り続けるようになるので指で一生懸命回し続ける運動とおさらばできます。自動回転中はいつでも指で止めることができ、自動でラチェットモード(カチカチモード)に切り替わります。

ホイールのラチェットとフリースピンを手動で切替えるマウスはロジクールの中にも幾つかあるんですが、自動で切り替わるマウスは MX Revolution とこの MX Master だけとプレミアムな機能です。この SmartShift が優れているのは、便利な機能を意識しなくても自然と使えてしまう点で、個人的には空気の様なあって当然なものになってます、冗談抜きに。

1週間実務で使い続けていると前回の締めで書いたような使いにくい、という印象はほとんど無くなっていてむしろ SmartShift の便利さのほうが残ってくる感じになってます。ただ自宅で使っている M950 の様なマウスを持った時の気持ちいいフィット感は無いのは正直なところ。この辺はジェスチャーと合わせ次回にウダウダ書くつもりです。

MX Master 製品情報
http://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/mx-master

MX Master サポートページ
http://support.logicool.co.jp/product/mx-master

マイクロソフト Sculpt Ergonomic Mouse 製品ページ
http://www.microsoft.com/hardware/ja-jp/p/sculpt-ergonomic-mouse


薄くていい感じの ThinkPad Yoga 260、そろそろノートPCメインでいく?

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薄くていい感じの ThinkPad Yoga 260、そろそろノートメインの生活に変えようかな

うちで使っているメインのPCはミニタワー型のDell Optiplex 990 MTだったりするんですが、世の中じゃもはやノートしか売れていないんじゃないか、と思うくらいノート(もしくはタブレット)PCが注目されていますよね。

私の場合はメーカー製ミニタワーを買ってちょいちょいパーツをカスタマイズするのが好きだったりするので、これまでメインはミニタワーPCばかりでしたが、家族のみんながリビングでくつろいでいるのに自分だけ別の部屋でパソコンをやっているのがちょっと寂しかったりする季節なんですよ、今がちょうど。

そんななんで最近になってノートPCを物色していたところThinkPadで良さげなノートが見つかったんですね。Lenovo ThinkPad Yoga 260。サイズは外に持ち出せる12.5液晶サイズでフルHD、メモリ8GB、256GB SSD、バッテリ駆動約10時間。液晶が180度回転してタブレットの様にもなる薄型設計。

文句なしのスペック。あとはうちの大蔵大臣(奥さま)に承認していただけるかが関門。
ここが難しいなぁ……、X260が出る?

ThinkPad Yoga 260-薄型軽量、用途に合わせて自由なスタイルで利用できる12.5型マルチモード・ノートブック| レノボジャパン
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ボリュームつまみの様に回して使えるプログラマブルなUSBデバイス PowerMate

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ボリュームつまみの様に回して使えるプログラマブルなUSBデバイス PowerMate

このブログでも2012年に紹介したことのあるUSBデバイスのPowerMate。ネットで調べてみると発売されたのは2002年というから今から14年も前に発売された古き時代のデバイスということに。結構古いんだなぁ。

普通だったら新製品か何かにとって替わっていてもおかしくない訳ですが、競合するデバイスが少ないこともあってかこの手のデバイスが欲しい場合はPowerMate一択に近い。このブログでも未だに検索キーワードの上位にPowerMateが来るときがあります。

Griffin Technologyのホームページも更新されていたので、改めてデバイスのインストールからご紹介。PowerMateはUSBで接続し、ボリュームのつまみの様に右へ左へ回して任意のコマンドをPCに送ることができる入力デバイスで、Windows/Macで利用可能です。ドライバはPowerMateの製品サポートページに遷移してページ中ほどのDownloadsからOS毎のドライバがダウンロードできます。

PowerMate | Griffin Support
https://support.griffintechnology.com/product/powermate/

ボリュームつまみの様に回して使えるプログラマブルなUSBデバイス PowerMate

うちはWindows 7ですが右上の「Windows XP & Vista」で問題なく動いています。押下するとPowerMate_v2.0.1PC.exe_.zipというZIPアーカイブファイルがダウンロードできるので解凍してPowerMate_v2.0.1PC.exeを実行。

ボリュームつまみの様に回して使えるプログラマブルなUSBデバイス PowerMate

同意して次へ。

ボリュームつまみの様に回して使えるプログラマブルなUSBデバイス PowerMate

インストール先を指定してインストール。

ボリュームつまみの様に回して使えるプログラマブルなUSBデバイス PowerMate

これでインストールが完了です。

インストールが完了するとスタートメニューからPowerMateのマネージャーを起動できます。起動するとタスクトレイに常駐するので常駐アイコンをダブルクリック。下記のような設定ウィンドウが開きます。

ボリュームつまみの様に回して使えるプログラマブルなUSBデバイス PowerMate

ここでPowerMateの挙動をカスタマイズできます。アプリケーション毎にアクションに対応したコマンドを設定することも可能ですが、うちでは「Global Setting」でどのアプリケーションでも共通した設定で使ってます。

設定できるアクションは

・右へ回す
・左へ回す
・つまみを押し込みながら右へ回す
・つまみを押し込みながら左へ回す
・つまみを押し込む
・つまみを長く押し込む

の6アクション。

各アクションにはiTunesの操作、マウスイベント、電源操作、ボリューム操作、キーアサインなどのコマンドが設定可能。キーアサインができるので大抵のやりたいことは自由に割り振ることが可能ってことですね。

よく利用しているアプリケーションの便利ショートカットキーをPowerMateに設定しておけば、右手でマウスを動かしながら左手のPowerMateサクサクコマンド実行、なんてことも可能です。PowerMateの使い道がすぐに思い浮かんだ方はこの期におひとついかがですか?


8インチ高精細ディスプレイでメタルボディなMediaPad M2 8.0を買ってみた

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8インチ高精細ディスプレイでメタルボディなMediaPad M2 8.0を買ってみた

家の中でちょっとした時の調べものや電子コミックを読むとき様に新しいタブレットを探していたらHUAWEI MediaPad M2 8.0なるものを見つけた。モデルはSIMフリー上位モデル(RAM:3GB/ROM:32GB)、下位モデル(RAM:2GB/ROM:16GB)、それとWifi専用モデル(RAM:3GB/ROM:32GB)の3タイプあって、購入してみたのはWifiタイプ。お値段は順に48,000円、37,000円、35,000円といった感じ。

WifiモデルなのでSIMを挿してLTE通信はできないんだけど、家専用なのでLTEは不要、且つ通信機能以外のスペックは上位モデルと同等なのでハイスペック、でしかも一番安いという訳でWifiモデルを即日ポチる。

MediaPad M2 8.0はスペックが良くて、CPUが2GHzと1.5GHz動作のCPUがそれぞれ4コアあるオクタコアHisilicon Kirin 930で、ディスプレイが8インチの1920x1200(WUXGA)、OSがAndroid 5.1、無線LANがIEEE802.11ac対応、最大128GBまでのmicroSDカード対応、米ハーマン社担当のデュアルスピーカー、削り出しのメタルボディなどなど、見た目にも高級感がありつつ中身もそつなくしっかりと作りこまれている感があるタブレットなんですね。

昨日届いたばかりで使い込んでもいないのでアレなんですが、ボディの質感、8インチディスプレイを搭載したボディのホールド感、画面の綺麗さ、音質の艶や広がり感などは大満足。ファーウェイ製の家電は実は初めてなんですが、いい製品を作ってるんですね。デザインとかもいい感じだし。ちょっとだけ不満なのは上位モデルは色でシルバーが選べないんですね、ゴールドのみ。本当はシルバーが良かった。

今日は子供達とMinecraft PEをやってましたが、Nexus7(2013)より断然サクサク動く感が体感できます。あとはバッテリーがどれくらい持つかと、削り出しメタルボディは傷が付きやすいのかなどを検証しながら使ってみる予定。傷が嫌なのでカバーでも付けますかね。




1か月使ってみたHUAWEI MediaPad M2 8.0は期待通り使えるタブレットだった

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1か月使ってみたHUAWEI MediaPad M2 8.0は期待通り使えるタブレットだった

前回の続きで引き続きHUAWEI MediaPad M2 8.0ネタ。上の写真は息子にあげたNexus7(2013)との比較で、子供たちと一緒に遊んでいるMincraft PEの同じ様な座標で撮影したもの。写真だと分かりずらいがMediaPad M2 8.0の方が色がはっきりしていて映像が鮮やか、液晶の映りはきれいです。

使い始めてからおよそ1か月、帰宅時の電車の中や寝る前のベッドの中、休日ごろごろ子供達とゲーム等、日常の調べものやネットニュース閲覧、動画再生、その他アプリ実行などすべてのシーンにおいて期待通りにそつなくこなしてくれるMediaPad M2 8.0。

バッテリーの持ちはこれまで使っていたNexus7(2013)より長く、毎日まぁまぁ使っている利用頻度で二日に一回フル充電している感じで、個人的に充電間隔について短いという感覚はない。デュアルスピーカーの音質もOK、オクタコアと3GBメモリでアプリ実行時のモサモサ感も無し。

とまぁ良いこと尽くめに見えるタブレットなんですが不満点も若干あって、

・ゴールドのボディカラーは正直ダサい(上位モデルはゴールドしか無い)
・専用ケースの種類が少ない
・長時間持ってゲームするには若干重量が重い

の3点。

色に関しては高スペックの上位モデルはゴールド、下位モデルがシルバーと固定なので色の選択ができないのがいけてないんですね(対して、Nexus7(2013)のマッドなブラック感はとてもクールでしたねぇ)。色がそんななんでケースで誤魔化そうかと思ってたんですが、ボディにぴったりはまるソフトケースの類がまったく出ていなくて冷汗ものなんですね。ソフトケースは需要ないんですかね?

重量に関してはそれなりにズッシリの330g。iPad mini 4の298.8gより若干重い。Mincraftを数時間ぶっ続けでプレイしていると腕が疲れます(やり過ぎって話も…)。

不満点と言っても見た目の好みに関わるところなので、気にならない人はまったく気にならない点なのも確か。先日Bluetooth接続のロジキーボードを買ったので、こいつと繋げてPCでやっている作業がどこまでできるか試してみる予定(プログラム修正とかAndroidでまともにできるんだろうか)。

安定していたWindows 7からWindows 10に移行してみた結果どうなったか

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安定していたWindows 7からWindows 10に移行してみた結果どうなったか

リリースされてから一年間は無償アップグレード期間となっている新しいWindows OSの「Windows 10」。「無償ならやっとくかー」と普通考えるところですが、OSとなるとちょっと考える訳ですね。アップグレードして既存の環境に影響が無いかとか、アプリが動かなくならないかとか、そもそも既存のOSに不満がある訳じゃないしとか。

そんな感じでうちもアップグレードしてなかったんですが、先週末にWindows 10に更新したので良かったところと悪かったところをご報告。

まずは良かったところから。アップグレードの作業に関しては何も問題なくて、いつもの「Windows Update」から更新プログラムをインストールする時と同様の手順でWindows 10も更新できます。時間にして数時間。インストール中に何度か再起動もしますが手順通り行えば終わるので基本はラクです。後は、OSの起動が心なしか早くなった気がしてます。

次は悪かったところ。Windowsのフォントが変わった様で表示フォントがダサいです。一度気になると至るところのフォントが気になって、Windows 7に戻そうかと本気で考えます。下の画像はブラウザのお気に入りメニューの一部をキャプチャしたもの。

安定していたWindows 7からWindows 10に移行してみた結果どうなったか

カタカナが詰まっている感じが息苦しい。どうやらWindows 10からフォントが「Yu Gothic UI」に変更されている様です。変更するのはいいけど、ダサいかどうか出す前に確認してんのかなぁとか。ユーザーレビューしてるんだよね?!

と言うことで、標準フォントを変更。やっぱり同じようにフォントがダサいと思っている人は多く、既にフォント変更用ソフトも公開されています。今回使ったのが「Meiryo UIも大っきらい!!」という変わった名前のアプリ。

Windowsカスタマイズシリーズ
http://tatsu.life.coocan.jp/MySoft/WinCust/index.html

アプリのダウンロードは上記公式サイトから。解凍後noMeiryoUI.exeを実行すると下記の様なウインドウが開きます。Yu Gothic UIが一律設定されているので、見慣れているメイリオに変更、一括設定、OKの順で押下。

安定していたWindows 7からWindows 10に移行してみた結果どうなったか

安定していたWindows 7からWindows 10に移行してみた結果どうなったか

フォントの更新が終わるとウインドウは閉じられ、システムフォントも更新されているはずです。下の画像がフォントをメイリオに更新した後のキャプチャ、見慣れたフォントですよね。

安定していたWindows 7からWindows 10に移行してみた結果どうなったか

フォント以外でダメだったのがバッファローのラムディスクがまともに動かなかったのが一点。うちのPCはメモリが16GBで空きが常にあったためラムディスクとして2GB設定して使ってましたが、Windows 10にアップグレードしてラムディスクはアンインストール。他のソフトを探さねば。

今のところWindows 10の駄目なところはこの二点。他、設定画面がどこにあるか分からない等はありますが、そこは使って慣れろですかねぇ。心配したほど影響がなかったので一安心。Windows 10にアップグレードするか悩んでいる方の参考になれば幸いです。

Windows 10でXAMPPのApacheが起動しないときの解決方法

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Windows 10でXamppのApacheが起動しないときの解決方法

自宅のWindows 10にXAMPPをインストールした際、Apacheが起動しないくなった。7の時は問題なく動いていたのになぁと思いながらエラーログを見てみるとプロセスID 4がポート80を使っているので駄目らしい。PID 4とは誰ぞ?!

Windows 10でXamppのApacheが起動しないときの解決方法

タスクマネージャーで確認するとSYSTEM、Kernel & System、なんかWindowsそのものが使っている模様。そんな設定をした覚えはないんだが。。。

と言うことでちょっと調べてみると、WindowsにはIISが搭載されていてこいつが有効になっている場合があるとか。なるほど、それじゃ80番は使われちゃうよね。しっかし、そんな機能はデフォルトでは無効にしておいてほしいんだけどなぁ。何を外に公開しようとしてんだよってねぇ。

コントロールパネル(Windows 10の場合はスタートメニュー右クリック)を起動して「プログラム」、「Windowsの機能の有効化または無効化」を実行。

Windows 10でXamppのApacheが起動しないときの解決方法

インターネットインフォメーションサービス、IISの設定を見るとWWWサービスが有効になってる。これを無効化すればいいのかな。Windows 10になってIISがデフォルトで有効になったのはどんな理由からなのかなぁ、一般の人にもウェブページを公開させるためとか?まさかねぇ。

無効化してもPID 4は残っていますが80番は解放している様で、XAMPPのApacheは問題なく起動するはず。こんなとこでWindows 10の影響がでるとは。


飲みたい時にいつでも飲みたい飲料水 キリン アルカリイオンの水

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飲みたい時にいつでも飲みたい飲料水 キリン アルカリイオンの水

みなさんのご家庭では飲料水っていつもどうされてるでしょうか?自分がまだ子供だった頃は水道水をそのまま使っていた記憶があるんですが、今ではペットボトルの水を買って飲んだり料理に使うのが当たり前になってます。ご家庭によっては浄水器をつけるところもあるんですかね。

ペットボトルの水を買う場合って案外自宅まで持って帰るのが重かったりかさばったりして大変だったりするんですよね。うちは自分が運搬役なんで、正直面倒くさいなぁと。

飲みたい時にいつでも飲みたい飲料水 キリン アルカリイオンの水

そんななんで、最近では2Lタイプの水をアマゾンで購入するようにしてます。上の写真が2L6本が2ケースセットになった梱包。結構でかいし重いです。これがアマゾンだと翌日に届き、且つ玄関先まで持ってきてくれる訳ですね、楽ちんです。

水と言ってもさすがアマゾン、種類はだいぶあって選択に悩むと思いますが、ここは評価が良くて安いものと言うことで「キリン アルカリイオンの水 (2L×6本)×2箱」を購入してます。ちなみにこの水はベストセラーNo.1になっている水。大体1,000円前後で購入できるので2L1本当たり80円前後。玄関先まで持ってきてくれることを考えると安い安い。配送マンには感謝感謝です。

と言う、うちの生活インフラに少しずつ入り込むアマゾンの話でした。


モニタを自由に固定できるモニタアーム サンコーMARMGUS192B を買ってみた

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モニタを自由に固定できるモニタアーム サンコーMARMGUS192B を買ってみた

みなさん、モニタアームって使ってますか?机の上が広くなるので前から気になっていたんですが、自宅で使っているDELL U2713HMのスタンドが上下左右・回転自由自在と優秀だった為なかなか購入するまでに至らなかった訳ですが、とうとう買ってしまいました。そして、やはり、机の上がスッキリ広々となって大満足です。

モニタの標準スタンドって思ってる以上に場所を食ってたんですねぇ(スタンドを使っていた頃の写真はこちら)。スタンド装着時だとモニタ下がスタンドの足になってデッドなスペースになる訳ですがモニタアームにすると何も無くなってスッキリ。ランランです。

ちなみに、モニタアームと一言で言っても製品はたくさんあって正直どれを購入するべきか選びかねる訳ですが、そういう時はアマゾンで評価が良く且つお手頃感のある価格のものということで「サンコー 4軸式くねくねモニターアーム MARMGUS192B」をチョイスしてみました。

名前の通りアームは4軸あり好みの位置にモニタを固定できます。ただピシャッと固定できるんで若干軸が固いですね。ゆるゆるよりはましですが。自宅では下の写真のようにアームを奥側に折ることでモニタを机の奥に持っていき机を広く使えるようにしています。それぞれの軸の作りや素材の質感は良品で安っぽさは皆無です。サンコーというメーカーがいい仕事をするメーカーだというのが窺えます。

モニタを自由に固定できるモニタアーム サンコーMARMGUS192B を買ってみた

アームの支柱部分はクランプ構造で、2本のネジで机と固定します。こんなんで5.6kgのモニタを支えられるのか心配でしたがまったく問題無しですね。仕様上では10kgまでのVESA規格モニタに対応している様です。

「4軸式くねくねモニターアーム MARMGUS192B」メーカー紹介ページ
http://www.thanko.jp/product/760.html

モニタを自由に固定できるモニタアーム サンコーMARMGUS192B を買ってみた

アームのグラつきが無くしっかりした造りで、組み立ても説明書を読まなくても分かるレベルなので組み立てに自信がない人でも安心です。もしこれからモニタアームの購入を考えていますが購入する製品が決まっていない人が居るようでしたらお勧めです。今度はモニタの裏にLEDを付けて手元を照らしてみますかねぇ。

レンタルサーバでFuelPHPをインストールしてAPIを動かしてみる

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久しぶりのプログラミングネタ。最近Laravel/Lumen、FuelPHPが仕事で顔をきかせてきたので、趣味で使うフレームワークをFuelPHPに切り替えようと手を動かしてみた。

まずは環境としてFuelPHPをレンタルサーバにインストール。入れようとしているサーバでcomposerが動かないのでZIPを落としてインストール。アーカイブはFuelPHPの公式サイトからダウンロードできる。今だとver.1.8.0らしい。

アーカイブを展開してサーバに配置。publicディレクトリは公開ディレクトリだろうからサーバ内の公開ディレクトリのサブディレクトリとして配置。他はアプリケーションディレクトリのサブディレクトリとして配置。いつもサイト別にドメイン名でディレクトリを切ってその下に配置する癖があるので、結果下記の様になった。今回はサブドメ設定。

username/
 ├ app/
 │ └ test.hoge.com/
 │   └ fuel/
 │     └ app/
 │     └ core/
 │     └ packages/
 │     └ vendor/
 └ public_html/
   └ test.hoge.com/
     └ assets/
     └ .htaccess
     └ favicon.ico
     └ index.php
     └ web.config

あとは幾つかファイルを修正。

public_html/test.hoge.com/.htaccess
# Remove index.php from URL
RewriteCond %{HTTP:X-Requested-With} !^XMLHttpRequest$
RewriteBase /
RewriteCond %{THE_REQUEST} ^[^/]*/index\.php [NC]
RewriteRule ^index\.php(.*)$ $1 [R=301,NS,L]

public_html/test.hoge.com/index.php
define('APPPATH', '/<ユーザディレクトリ>/username/app/test.hoge.com/fuel/app/');
define('PKGPATH', '/<ユーザディレクトリ>/username/app/test.hoge.com/fuel/packages/');
define('COREPATH', '/<ユーザディレクトリ>/username/app/test.hoge.com/fuel/core/');

app/test.hoge.com/fuel/app/config/config.php
'language' => 'ja',
'locale' => 'ja_JP.UTF-8',
'encoding' => 'UTF-8',
'default_timezone' => 'Asia/Tokyo',

これだけでFuelPHPのウェルカムページは表示できた。素直だなぁ、で次はAPIの実装。
とりあえず固定値を返すだけの空API。

app/test.hoge.com/fuel/app/classes/controller/hello.php

class Controller_Hello extends Controller_Rest
{
    protected $format = 'json';

    public function get_world()
    {
        $list = array(
            'string' => Input::get('string'),
            'int' => array(
                10, 20, 30
            ),
        );
        return $this->response($list, 200);
    }
}

じゃあ実行してみますか。

$ curl -i http://test.hoge.com/hello/world?string=php
HTTP/1.1 200 OK
Date: Sun, 14 Aug 2016 23:51:26 GMT
Server: Apache
X-Powered-By: PHP/5.3.29
Transfer-Encoding: chunked
Content-Type: application/json

{"string":"php","int":[10,20,30]}

ふむふむ。簡単。
今回はコントローラのformatプロパティでjsonを指定したけど、未指定でAPIのエンドポイントに.jsonもしくは.xmlを付与すれば返却形式を指定できるっぽい。

今更ながら、FuelPHPはグッド。個人的には軽量な薄いフレームワークが好きなので一気にFuelPHPに乗り換えても良さそうな勢いなんだけど、あと確認するのはDB、バッチ処理、画面周りを見て必要ならカスタマイズですかね。

FuelPHPでバッチを書いて動かしてみる

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前回の続きでFuelPHPネタ。APIの書き方は理解して且つレンタルサーバ上のPHPコマンドのバージョンも上げられたのでFuelPHPをcomposerで入れられるようにもなった。

で、次はバッチ処理。スクレイピングとか画像処理なんかをDBに突っ込んであるキューを元に処理していきたいのでバッチ処理が使えないと話にならんということで早速書いてみる。
 

app/test.hoge.com/fuel/app/tasks/hello.php

namespace Fuel\Tasks;

class Hello
{
    public static function run()
    {
        echo 'hello', PHP_EOL;
    }

    public static function execute($args1 = "fuga", $args2 = "hoge")
    {
        echo 'hello, ' . $args1 . ':' . $args2, PHP_EOL;
    }
}


バッチは fuel/app/tasks/ 配下に書く決まりらしい。run()メソッドはバッチクラスのメインメソッドで実行時にメソッド名無しに呼び出してくれる。ほとんどはこのrun()メソッドに実装すれば良さそう。ちなみにクラスメソッドでもインスタンスメソッドでも動いた。

同一バッチクラスに実行メソッドを複数実装することも可能。上の例だとexecute()メソッドがそれ。引数も指定可能でメソッドの引数分、コマンド実行時に受け取れる模様。

それでは実行してみますかね。

 

$ php oil refine hello
hello
$ php oil refine hello:execute japan world
hello, japan:world


Oilコマンドを使ってそれぞれ実行。ふむふむ、バッチも簡単に実装できるんだね。ただ fuel/app/tasks/ 配下にサブディレクトリを作っての実行はできなかった。調べてみるとこれはFuelPHP2.0で対応予定らしい。

そう言えばタスククラスのメソッドはクラスメソッドでもインスタンスメソッドでもどちらでも動く訳だけど、どっちが良いんだろうね?生成しないで使える分クラスメソッドで書いた方が早いとは思うけど幾つも生成する訳でもないし、違いは無いのかな?

残りはDB周り、ログ、定義ファイル周りをチェック。また次回。


オールドマックMacintosh IIcxをゲット、フロッグデザインな箱を改造しちゃうよ

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実は自分でPC用ケースを自作するくらいPCケースに拘っちゃうところがある管理者なんですが、今回は前から時々気になってた古いMacの筐体をゲットできたので、時間が取れるときに中身をWindowsマシンにしようかと計画中です。

 

飲みたい時にいつでも飲みたい飲料水 キリン アルカリイオンの水

 

ゲットできたのはMacintosh IIcx。本当はIIci狙いだったんだけど無かったんだよね、オークションに。こんな古いマシン、オークション等で出てこない限り取得が難しく、たまたま見ていたら出品されてたのでモデルをチェックして即落札した感じです。IIcxはIIciの前のモデルで1989年発売の製品。筐体デザインがユニークでApple感を強烈に感じられるマシンなんですよねぇ。

 

飲みたい時にいつでも飲みたい飲料水 キリン アルカリイオンの水

 

Appleのこの時期の筐体デザインって皆直線的でスリットが入った「ザ・Apple」みたいな、いかしたデザインばかりで超好みなんですね。フロッグデザインっていう様で、幾つか本もでている様です。ただねー古いだけあって焼けちゃってるところが多いのが泣きなところなんですね。今回落札した筐体も結構日焼けしてました。実はこれある程度綺麗に漂白できるそうなので、天気がいい日にやってみようかと思ってます。

 

飲みたい時にいつでも飲みたい飲料水 キリン アルカリイオンの水

 

対して、中身は大分綺麗でびっくり。且つ蓋を開けた第一印象が、ただのプラ箱じゃんな感じでちょっと大丈夫かなと。まずは全部取っ払って風呂で掃除ですかね。ワクワクです。

 

 

 

今更ながらLet's note CF-NX2のHDDをSSDに交換、快適過ぎて感動した

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うちで使っているノートのPanasonic CF-NX2。3年くらい前に買ったやつでまだまだ現役バリバリですが、もっと快適に使いたいと言うことでHDDをSSDに変更することに。だってねー、今のノートは皆SSDですもんねー。

 

Let's note CF-NX2のHDDをSSDに交換

 

用意したSSDはCrucial MX300 275GB CT275MX300SSD1。アマゾンだと7千円ちょいで買える275GB SSD、安い安い安いぞー。アマゾンの評価OK、価格.comもベスト8に入るSSD。CF-NX2は7mmのSSDに対応するので今回はこれと交換する計画。

 

Let's note CF-NX2のHDDをSSDに交換

 

交換前にまずは既存HDDの中身をまるっとSSDにクローン。USB接続の外付けHDDケースにSSDを差し込みCF-NX2に接続。HDDクローンにはEaseUS Todo Backupを利用。ダウンロードはEaseUSの公式ページから入手可能。

 

Let's note CF-NX2のHDDをSSDに交換

 

クローンアプリはいろいろある様なんだけど、これが一番使いやすかったのでおすすめ。インストーラーがダウンロードできるのでこれを使ってEaseUS Todo Backupをインストールします。

 

Let's note CF-NX2のHDDをSSDに交換

 

EaseUS Todo Backupを使う前にまずはSSDのフォーマット。Windows 7の場合はスタートメニューの「コンピューター」右クリックメニューから「管理」を選択。「コンピューターの管理」から「ディスクの管理」を選択し、未割り当てのディスクを初期化。これでフォーマット完了。

 

Let's note CF-NX2のHDDをSSDに交換

 

その後EaseUS Todo Backupを起動。右上の「クローン」を実行するだけ。250GBのHDDをUSB3.0接続のSSDにクローンするのに約17分必要でした。

 

Let's note CF-NX2のHDDをSSDに交換

 

SSDへのクローンが完了したので次はSSDの取り付け。CF-NX2からバッテリーを取り外し、その奥にネジ1本で固定される金属プレートの奥に交換するHDDが差し込まれています。金属プレートを取り外すとテープが出てくるのでテープをゆっくり引っ張ればHDDが引き抜けます。

 

Let's note CF-NX2のHDDをSSDに交換

 

勢いよく引っ張るとコネクタが壊れるらしいので、ここは慎重にHDDを引き抜く。ゆっくりゆっくり引き抜くとHDDが出てくるのでコネクタから引き抜きSSDと差し替えれば作業はすべて完了~。

 

いつも通りPCを起動して違いを確認。実測はしていないけどOSの起動、アプリの起動が劇的に速い。実測しなくても体感で分かるくらい明らかに速い。NX2のSSD化は思ってた通り難しくなかった印象。HDDでノートを使っている方、結構かんたんに交換できるのでSSDに交換してみては如何でしょう?!

 

 

 

Let's note CF-NX2にPC3L-12800 DDR3Lのメモリを増設してみる

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SSDに交換したLet's note。快適になったついでにメモリも増設してしまおうとアマゾンでさっさとポチってきました。買ったメモリは「Transcend ノートPC用メモリ PC3L-12800 DDR3L 1600 8GB 1.35V (低電圧) - 1.5V 両対応 204pin SO-DIMM」、CF-NX2は低電圧メモリに対応しているので1.35Vの DDR3L をチョイス。

 

Let's note CF-NX2のHDDをSSDに交換

 

CF-NX2のメモリは最大8GBとなっているんだけど、それ以上増設できたという記事がネット上で見つかったので購入するメモリは迷わず8GBをチョイス、内蔵4GB + 増設8GBで12GBになる予定。さらにネットを調べるとこの内蔵4GBも交換すれば最大16GBまで増設できる、らしいけどLet's noteの裏ネジを全部取ってごにょごにょしないといけないので今回はパス。

 

Let's note CF-NX2のHDDをSSDに交換

 

今回はメモリ増設用のメモリスロットにお行儀良く挿すことにします。本体裏側の隅にネジ1本で閉められているスロットカバーを外した状態。写真だと過去に増設した2GBのメモリが見えています。メモリ脇の金属製レバーを外に広げるとメモリが斜めに持ち上がります。

 

ここに今回購入した「Transcend ノートPC用メモリ PC3L-12800 DDR3L 1600 8GB 1.35V (低電圧) - 1.5V 両対応 204pin SO-DIMM」を差し替えるだけ。スロットに対して斜めに挿し込んでメモリをマザーボードに対して平行になるよう指でメモリを倒すと金属製レバーが勝手にメモリを押えるようにセットされます。

 

Let's note CF-NX2のHDDをSSDに交換

 

で、普通に電源を入れてメモリを確認。フンフン、12GBまで認識してますね。作業完了~。これでうちのLet's noteは当分買い換わることがなくなったかなと。

 

Let's noteって最近の新しいモデルでも薄型デザインに走らず、変わらぬLet's noteらしさと手堅いスペックで好きな人には堪らないノートなんじゃないかと思うんですよ。自分もそうで、ノートを買うならThinkPadかLet's noteしか選択肢にないですかね。

 

 

Microsoft Office Home and Business 2016を割引で安く購入!

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年末だしいい加減 Let's note にもオフィスを入れてやろうと思い価格.comでオフィスの値段を調べてみるとどこで買っても大して違いはないと分かり、馴染みのAmazonでオフィスを購入することに。オフィスっと、え~、Office 365 SoloやらOffice Professional 2013やら悩むこと3分、無難にOffice Home and Business 2016を購入することに。

 

Microsoft Office Home and Business 2016を割引で安く購入!

 

Office Home and Business 2016はこれですね。説明を読むと「Windows 最大 2 台でご利用いただける永続ライセンス。Word、Excel、Outlook、PowerPoint、OneNote を搭載」、ふむふむ、パワポも使えて2台まで使える永続ライセンスなら問題ないですかね。

 

と思ってたら、12/31までのキャンペーン中のようで「【さらに割引8%OFF】「ダウンロード版を購入」から決済に進むと表示価格からさらに8%OFF」とのこと!わお!どうせ買うなら今がチャンスでないかい?!

 

Office 2016 がレジにて8%OFF Office Home and Business 2016も割引!

 

Microsoft Office Home and Business 2016を割引で安く購入!

 

と言う事で即効ダウンロード版を購入。割引かれて29,036円なり!我ながらいい時に買いたくなっていい時のAmazonに来たもんだと関心。自宅のデスクトップでは2010、職場では2013なので2016は若干勝手が様ですがこんなのは慣れの問題なので関係なしですよねぇ。ちなみにダウンロードするのに光回線(と言ってもWiFiなので遅いですが)で30分以上かかった感じでした。

 

もう1台インストールできるらしいからPC買ってしまいますか!とか、割引もあってちょっと得した感じも。古いオフィスを使っている貴方!今年こそは新しいオフィスをどうですか?!

 

MediaPad M3が国内発売、Androidタブレット最強となり得るかチェック

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2017年今年最初の家電の買い物となったのがファーウェイの8.4インチ2K解像度ディスプレイ搭載のMediaPad M3。前モデルのM2を購入してから丁度1年くらいになるんですかね。ZenPad 3 8.0も気になってはいたんですが、M2が良くできていたので同じファーウェイの新機種を購入してみることに。

 

Huawei MediaPad M3が国内発売、Androidタブレット最強となり得るかチェック

 

今回もWiFiモデルを購入ですが色はシルバー。M2の時はWiFiモデルはゴールドしか選べなかったのでシルバーで一安心。ゴールドってねぇ、普段だったら選ばない色なんでちょっと(汗

 

スペックはM2を更に強化していて、CPUがHiSilicon Kirin950オクタコア、RAMは4GB、8.4インチで2,560x1,600 (WQXGA)、harman kardonのスピーカーで、バッテリーは4360mAh。サイズは215.5 x 124.2 x 7.3 (mm) / 310gとM2より若干薄くて軽い感じ。USBはmicroUSB、microUSBか、Type-Cじゃないんだね。microSDカードは最大256GBまで対応。価格はWiFi版は31,980円、SIMフリー版は37,800円。プレミアムモデルは42,800円。

 

Huawei MediaPad M3が国内発売、Androidタブレット最強となり得るかチェック

 

M2と並べるが、ほぼ同サイズ。スペック的にM2から全てが順当に進化した感じで良い訳だけど、M3からホームボタンが新たに搭載されこれが指紋認証センサーにもなってます。設定すればロック状態からワンタッチでロック解除も可能になった訳ですね。

 

全ての面でM2を凌駕しており文句を付けることろが無いと言えば無いのかな。販売価格も3万ちょいでこのメタルボディの質感のタブレットはさすがファーウェイ。今タブレット購入を考えているなら買いのモデルですかね。あえて言うなら8インチで本体をもう少し小さく軽く且つType-Cだったらもっと良かったかなぁとか。あとケースは買うことをお勧め、滑って落としそうになりますよ。

 

 

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